北海道のキャンプは理想的だった。
はい、どうもです。
あまりに更新しなさすぎて、ここの北海道ツーリングはいつの話?って感じです。
(去年(2016年8月)です)
で、北海道のツーリングのことだが、函館を出てその日は朝から意気揚々と出発。
天気も良く、思いのままに走った。
個人的に洞爺湖が見たかったので、途中立ち寄り。
ここの湖がこれまで見た中でダントツに美しく、湖ツーリング派としては癒される。
普通にここで一泊したくなる気持ちを抑え、ひたすら東へ。
道中、千歳あたりが少し都会なのだが、都会な区間はあっとゆう間に終わり、またひたすら何も無い道路に早変わりする。
真っ直ぐな道ばかりで感動することしきり。
矢印が車道の境目を示しており、冬季の雪の凄さを想像させる。
この日、占冠(しむかっぷ)まで進めたが、日も暮れ始めているため、キャンプ場を探すことに。
ちょっと南下しなければならないが、日高沙流川オートキャンプ場で一泊することにした。
実はこのテント、本日初使用。
組み立てられるのか、ちょっと不安はあったのだが、無事に形にはなった。
お気に入りのバイクの隣にお気に入りのテントがあって、テントサイトは緑のふかふか絨毯状態で・・・最高だった。
尚、3人用のテントは、非常に大きく、快適さが段違いだった。
(もうノースイーグルの一人用テントには戻れない。)
これが求めていたキャンプだよ!って心の叫びが漏れ出そうなくらい、嬉しかった。
この日、実は悦に浸る間もなく、人の良さそうな超お話好きのおじさんが話しかけて来てて、やることもそう無いのでひたすらおじさんの話を聞いていた。
川崎のバルカンに乗っており、大間からフェリーで来たそうな。
実はこのキャンプサイト、お風呂があるから選んだのだが、おじさんの話によるとここでは入らず、翌日吹上温泉に行けばタダで入れるし、とても良いとのことなので、一緒に行くことになり、その日は早々(10時頃かな)に寝た。
続く