さておき、その後
急に飛んでしまうが、旅から帰ってからのこと。
■純正パニアが非常に使い難い
GWに東北を走った時もそうだったが、宿泊オンリーの旅だったならば、全く問題ない。と思う。
(ま、それでもトップケースの小ささに疑問が出るのだが。)
でも、キャンプは荷物が急激に増えるんで、純正パニアでは積載が厳しい。
割り切って、純正はキャンプ泊に対応してないと考えた方が無難と思います。
余計な荷物満載が原因とか、これまで色々思って試行錯誤はしていたが、北海道まで行って、やっぱり使い難いことを再認識した。
余計な荷物とか言っても、減らすにも限度ってものがある。
必要でないかもしれなくとも、持っていきたい心情を削り取っていくと、余裕がなくなってしまい、自分が楽しくなくなってしまうのです。
結局、トップケースは入らないので、地図と雨具と予備バッテリー系、財布くらいしか入ってない。(ほぼ空に思えるが、それでも既にパンパン)
トップケースは置いて来ても良かった?と思うほど。
両サイドにもっと物を入れたいが、形がいびつなんで、驚くくらい入らない。
仕方なくそういうのは、キャンピングシートバッグ2へ。
結局タナックスの様様でした。これはこれで、雨対策が微妙なのだが。
(しかし、これが無かったらキャンプはしてないと思う。)
このパニアでまた旅行きたい?と自問自答すると、躊躇してしまう自分がいるくらい。
(他のページでも同じこと言っている方がいるのだけど、本当にその通りです。)
だったら、パニア止めて、ソフトバッグ使う?と考える程に。
なもんで、純正パニアを止めました。
まずは第一弾、リアマウント+トップケース編
既にマウントのみでも超かっこいい。
このマウントだけは日本で売ってないから、海外通販で購入。
リア後端の突起がなくなれば最高なんだけどね〜
で、ケース装着。
ジビかっこいいよ・・・
第一弾として、いきなり全部揃えなかった理由は、これ使い勝手いいの?みたいな純正パニアを使っていて使いにくかったという苦い経験があったから。
本当に便利なら、みんな使ってそうなものなんだが、実はそうでもなかったりする。
理由に価格が高すぎとかあるのだろうか。
(安くはないと思いますが、純正も定価ならそのくらい。)
純正トップケースは本当に小さいので、買ってもこれならまだ問題ないだろうと思ったわけ。
一度、アメ横(上野)へ買い物があり、これをつけて出かけたが、メットが入るし、買った荷物も余裕でどんどん入る。四角い箱状だから物がちゃんと入れられる。
結論、すげーいい。便利。箱の開閉、鍵の質、脱着全てが◎でした。
ってことで、パニア(両サイド)も購入を決めました。
第二弾パニア編
圧巻のスタイル。
余裕の積載力
確かに純正よりもパニアが出ているものの、正面から見ると割と普通。
この状態で、マット以外、以前に買った一人用テントも入れてキャンプ道具は全部入っている。(ほぼ東北ツー時の再現状態。)
でもまだ入れられる余地がある。
これでシートバッグを載せれば、衣類やらで旅支度が完了する。
純正パニアと違いすぎるわけです。
トップケース要らない?・・・汗。
冬キャンプ熱が湧いてきた。。。