V-strom1000でツーリング

目指せ北海道

アップ開始!

さてさて、北海道ツーリング2か月と1週間前となりました。

北海道へ行く2か月前・・・とくれば、目敏い方はキュピーン!とくるものがあるでしょう。

そう、フェリーの予約デェ〜シ!(テンション高)

 

当然、旅の日程に合わせて、フェリーを取らなければならない(決まりはないのだ)が、これが往路・復路それぞれきっちり2か月前でないと予約できない。

予約を逃したり、予約できないと、北海道へ下道自走の刑が待っており、、、

そうなると724kmも高速をひたすら北上するが(体験済み)、もうそれは暫くしたくないなくても良い感じだ。

 

まずは、日程を立てよう。全行程を計画するのは難しいが、宗谷岬くらいまで立てられればいいかな?

宿は、懲りずに基本テント泊(今度は暖かい時期だから、なんとかなるだろう)的に考え、雨がきつい時や、体力的に疲れてきたら宿を携帯でポチっと予約することに決めた。

深夜にちょっとハイテンションでコリコリと書いたんで、ちょっと変なメモになった。

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ノートがディズニーなのは、頂き物なんで、目をつぶってくださいw

旅の計画を真面目に書いたの初めてだけど、これ結構面白い。夢が膨らむ。

 

 

ここで気がついたことは、フェリーは結構高い。

旅客代:スタンダードルーム(大人二人部屋)¥22,100

バイクが750cc以上で¥16,460(これが地味に高い希ガス

片道で¥38,560➡️往復で¥77,120することになる。

自走で大間〜函館フェリーのルートの方が、宿泊をしなければ大幅な経費削減だ。

君はどこまで耐えられるか!!的な感じだ。が、多分早々に耐えられない。(断言)

 

旅客代(部屋代ともいうのか?)で多少は安くできるが、船と言う逃げ場のないところで、さらに狭い船室に大人数で詰め込まれるのも結構きつそう。

(割と、そういうところは線が細くて、相容れない場合が多い。)

繁忙期に乗ろうというわけだし、普段は働くおっさんなんで、サクッと払って済ませようと思う。

 

って、これほど強気な理由は、北海道でテント泊予定だからに他ならない。

ただ、前回男鹿でのテント泊で最大の問題点は、余計な荷物の多さ寝つきの辛さだった。

エアマットの導入を真剣に考えることにする。

 

 

さて、もう一つはスマホナビ化の雨対策だ。

インカムを物色していたら、MIDLANDのHPで素敵なケースを見つけたのでポチってしまった。

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IPX4だから水没とかはダメ。「あらゆる方向からの飛沫による有害な影響がない。」

ちょっと半端そうなのであるが、バイクに直マウント出来て、ハードケースで、雨をしのげ、且つ充電もそのまま出来るってのは、iPhone6/6S Plusではあまり無いのです。

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イヤホンと充電ケーブルがそのまま刺せる。

ホームボタンが指紋認証できなくなるが、どのみち運転時はグローブなんで問題無い。

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充電ポートはゴム栓で覆われており、雨天時に充電してても水分侵入はなさそうだ。

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内部のゴムのマットを外側のケースがバックル式で挟み込む構造。

 

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 マウントはハンドルバー等へ固定し、ケースはワンタッチで着脱可能。久々に理想の商品に出会えた瞬間だった。

熱暴走とか、全く未知だが、これでダメなら晴れ用にRAM、雨用にこれを使えば良い。

 

 

あとはインカムを買えば、とりあえず対策終了だ。

これがもうね、悩みまくるわけですよ。

誰かと一緒に走るので、このメーカがいいみたいな理由があれば迷わないけど、そんなの無いんだよね。だっていつも一人ぼっちで走っているから(泣

そもそも一人ぼっちのあなたが何でそんな高機能なインカム買うんですか!!とか自分の声が聞こえてきて、いやー、そのー、みたいな言い訳を自分にしているわけですよ。

全くロジックがなく、ただ単に欲しいからなんだけどね・・・。

 安物だろうが、高物だろうが、ナビ音声を聞いて走る理想があるんで、どのみち買いますが。

今はまだ悩める幸せを噛み締めて、当面急がずに味がなくなるまで噛んでいよう。

 

 

兎に角重要なタスクは、①往路フェリー予約、②復路フェリー予約だ。

激戦が予想される・・・・